めまいの原因
めまいは、大別すると回転性めまいと仮性めまいの2種類に分けられます。
回転性めまいは、自分の体の回りがぐるぐる回るような感覚に襲われるのが特徴で、三半規管の異常で平衡感覚が乱れることによって起こります。
この場合、三半規管の中を流れるリンパに異常が発生しているメニエール病がまず疑われます。
一方、仮性めまいは目の前が暗くなる、体がふらふらするといった症状が出ます。
原因は様々で、情緒不安定など心因性の場合や更年期障害、血圧降下剤の副作用のほか、脳出血や低血圧など循環器系の異常も考えられます。
立ちくらみも仮性めまいの一種です。
立ちくらみは、急に立ち上がったときに脳に流れる血液が一時的に不足するために起こる生理的な現象で、病気の可能性はあまりありません。